このサイン 見逃してはなりませぬ
動物が「食事をとらない」時、それはとても危険な時です。
もちろん「好き嫌い」で食べない場合は除きますよ。
お腹が空けば食事はとります。
それなのに食べない、と言う場合は食べられないと考えてみましょ。
そうすると行動の変化にも気づくでしょう。
この場合の行動の変化を決して軽視してはなりません。
ちょっと様子を見ようと放置してはダメなんです。
その結果、死にかけてようやく病院に運ばれた場合
治る治らないの次元の話ではなく
助かるかどうかのレベルになってしまったら
早ければその日のうちに亡くなります。
遊ぶこと、寝ること、そして食べることが大好きな動物が
それらが出来なくなってしまう状態
それこそが危険なサインです。
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