当院で、ともに治療にあたっているスタッフをご紹介します。
湖南動物医療センター 岡本動物病院 院長・獣医師
動物の健康と命に正面から向き合い、特に外科手術の技術向上とレパートリーを増やすことと、内臓疾患の診断・治療に力を入れてやってきました。
近年は人間のみならず動物の世界にも「高齢化」が話題になっているため、最近は老齢性疾患の診断・治療に力を入れています。
酪農学園大学 酪農学部 獣医学科 卒業
同大学大学院 獣医学修士課程 修了
[一言メッセージ]
趣味は、魚釣り(キス釣)とネットサーフィンです。Facebookもやっています。
バイクも好きなのですが、周りに止められています。
湖南動物医療センター スタッフ
動物のしつけから高齢動物の介護まで、あらゆるジャンルに深い見識を持ち、さらに経験が非常に豊富です。
飼い主さんとのコミュニケーションを大切にして、院長との間の重要な架け橋となり、病院全体を支えてくれています。
[一言メッセージ]
特技は絵を描くことと、動物のモノマネです。
院長に「猫娘」と呼ばれています。
美味しい食べ物やスイーツに目がありませんがダイエットが気になる今日この頃です。
「犬の前立腺肥大症に対する酢酸クロルマジノン・ペレットの応用治験例」
島根県学会小動物部門学会賞受賞
「犬の原発性肺癌の1例」 / 「犬の膀胱腫瘍の2例」
「平成11年から12年の間で当院で確認した犬パルボウイルス感染症について」
「犬の広範囲皮膚欠損に対するラップ療法について」
「天然植物成分を使用した犬の皮膚炎の補助療法」
島根県学会小動物部門学会賞受賞
「犬の皮膚欠損に対するラップ療法」
「手術後に見られた無菌性結節性脂肪織炎の2例」
「胆嚢粘液種を診断し胆嚢摘出手術を行った犬の13例」
島根県学会小動物部門学会賞受賞
「腹壁に見られた腹腔内絹糸由来の縫合糸肉芽腫の犬の1例」
島根県学会小動物部門学会賞受賞
学会発表の一場面