
続くときは続くもので・・・
先々週の土曜日もありましたが、先週土曜日も同じ手術がありました。
ただ、今回は抜歯・歯石除去も一緒にということで・・・
マジックで印をつけてみました。
一般的に前胸部にできる腫瘍は悪性が多く、下腹部にできるものは良性が多いと言います。
もちろんすべての事例でこれが当てはまるわけじゃありませんよ。
今回の症例も下腹部に集中しており、また右側に多く見られました。
Y字切開をして、縫合して子宮卵巣摘出をして縫合して、終わった〜ではなく
今度は重度な歯周病治療のため、抜歯と歯石除去なんですが・・・
歯石除去をきちんとやれば、犬の場合最低でも30分以上の時間がかかります。
もっとも抜歯が多ければその方が時間短縮ですけど。
今回の症例はMダックスなんですが、この犬の歯の特徴として犬歯がでかい!んです。
元々体は決して小さくないのが原種ですから、当然と言えば当然ですが
特に上顎の犬歯に異常があった場合、まず例外なく鼻腔まで穴が開いてます。
となれば、症状として「くしゃみ」が起こります。
ある程度の年齢になっており、なおかつ歯周病のあるMダックスの場合
上顎犬歯は大丈夫か?と必ず確認します。
今回は結局15本抜いたんですが、正直体力が限界に達しており・・・
本当ならもっとたくさんの歯を抜くべきだったか?と思いつつ
現時点で歯の根っこがしっかりしているものは抜きませんでした。
近い将来抜歯が必要になるでしょうけど・・・
今回は体力なくてごめんなさい、ということでお許ししていただいて・・・
まあ、抜いた歯はこんな感じです。
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