大体は「突然」ですけどね。
それが久しぶりに使うものならば、いつから壊れているかすらもわかりません。
え〜っと・・・
レントゲンの透視装置が壊れた模様です・・・
最近では滅多に使うことがなかったもので
メンテナンス自体もしてませんでした。
何時から使ってないんだろうと記録を見てみると
少なくとも2年は全く使ってませんでした。
しかもその前となると6年前になってました。
透視装置はどんな時に使うのか、と言うと
ほぼ100%がフィラリアの手術です。
使えないことが分かったのが今日の事で
明日使う予定だったんですよ。
参りました。
元々中古の機械を開業時に導入してますので
少なくとも30年以上前のものなんですねぇ。
ひょっとしたら40年ぐらい前のものかもしれません。
一応明日メーカーさんに見てもらう予定ですけど
まあ修理は出来ないでしょうねぇ。
正直諦めてます。
修理できなければ・・・新しくしないとダメですねぇ。
でも使う機会が滅多にないんですけど
フィラリア手術が必要な症例があるんです。
だから早急に何とかしないといけないわけで・・・
はい。
なんとかしましょう。
修理が出来なければ新しいものを導入します。
多分・・・元は取れませんが。
高額機械って大体そうです。
エコーの機械も元は取れません。
が、そんなことを考えていたら治療行為が出来なくなります。
ここが一般の企業と違うところでしょうね。
採算の取れない部分に経費は使わないでしょ?
後は・・・何とか値切ってみます(笑)。
しかも早急に導入するという前提で。
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