岡本動物病院

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院長のブログ

フェリーに乗って思う事

院長 / つぶやき / 2018.5.7 22:19

5月には特に思います。

毎年隠岐の島へ行くんですが、5月はゴールデンウイークという事もあり
人が大勢乗り込んでいます。

フェリーに乗り込む際には車が先に積み込まれるんです。
その際には同乗者は一緒に乗り込めません。
しかし問題は下船の時です。
艦内放送で「車・同乗者は早めに車両甲板へ」と放送されるんです。
まだ着岸していないんですが車両甲板へ急ぎます。
しかしその道中、歩いて下船する人が我先にと言う感じで
下船口に並ぶんですよ。
彼らは着岸してからでないと下船できないのにも関わらず、です。
そうなると人をかき分けて進まなければならないんですが
ここでいつも思う事です。

どうしてフェリー会社の人は誘導してくれないのだろう、と。

下船する人が我先に、と言うのは理解できますよ。
急いでも降りられないんですけどね。
でも車とその同乗者は早く車に乗り込ませないと
着岸後速やかに車を下船させられないんです。
実際、今回危惧していたことが起こりました。
私の乗っている車のレーンではなかったんですけど
別のレーンで次々と車は下船していくんですが
そのレーンの車の車列が途中で止まりました。
1台の車の運転手が乗り込んでなかったんです。
慌てた様子で運転手が車の方へ走っていくのが見えましたが
きっとあの人ごみの中で身動きが取れなかったんでしょう。

フェリー会社の人もいつもの事なのでわかっていると思うんですよ。
ちょっと一言「この通路は車両甲板へ降りる人のために開けてください」と
言うだけで事足りるんですよ。
その一言をなぜ言わないのか?
これがいつも不思議でなりません。

混雑しているのはわかりきっていますし
我先に下船したいという心理もわかりますが
順序、整列を促すことは可能だと思いますけどね。

ちなみに飛行機の場合は放送が入って
機体が止まるまで立ち上がらないように誘導されます。
通路は狭いので一人ずつしか通れないこともみんなわかってます。
急いで降りようとしても順番にしか降りられないんですけど
それは旅客は理解してますね。
フェリーの旅客もわかっているはずなんでしょうけど
さらに誘導するようにすればもっと速やかにことが運ぶと思うんですが。

フェリー会社の方にこのことはお願いしたいといつも思ってます。

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