院長 / つぶやき / 2022.2.11 18:40

症例の記録を撮るためには必須です。

これまで色々なカメラを試してきました。

まずはデジカメ。
これはもう何台使って来たことやら。
記憶できてません。
途中までは高画質！　一眼レフ！とフィーバーしてましたが
途中からは画質はそこそこでいい。簡単なやつ、小さいやつへ変化しました。

動画も撮ってきましたね。
特に手術の動画は貴重な資料です。
最初はビデオカメラを三脚に固定して撮ってました。
しかし普通の三脚だと角度が上手くいかず
ネットで購入したんですが途中で折れ曲がるタイプを見つけて
それを数種類購入してその中の一台を使ってました。
ただどうしても手元の細かな作業が写せないということで
頭につけるアクションカメラを購入して撮影してみたんです。
これは目線カメラとなるので非常に良い、と思ったんですけど
写った動画を見ると結構頭を振るので
画面を見ながら酔ってしまいました。
まあ編集すれはいいっちゃいいんでしょうけど
その編集が面倒になってしまいました。

それからしばらくカメラ熱は治まっていて
デジカメで撮るだけにしてたんですけど
最近耳にしたところで、ｉｐｈｏｎｅを使うってのを聞きまして
ちょうど先日ｉｐｈｏｎｅを機種変更したんです。
というのもそれまで使っていたのを
駐車場で落としてしまいそれに気づかず
後で取りに行ったら車に引かれたらしく
画面がバキバキになってまして
ただ運よく保護フィルムだけの損傷だったんですけど
インカメが作動しなくなっただけで他は正常作動したので
まあ、これでいいか、と思ってましたが
やはり精密機械なので車にひかれたとなると
何時壊れるかわかりませんので機種変更となったわけです。
新しくなったｉｐｈｏｎｅは13なんですが
カメラの仕様が変更になって色々画質やら動画撮影やらが
素晴らしく向上したとのことで、あまりそういうのは興味なかったんですが
今後は症例の写真や手術動画もこれでいこうかなと思い立ち
早速自撮り棒を買ってきました。
これなら横から差し込んで撮れますから
いいんじゃないでしょうか。

今週の手術からさっそく使ってみましょう。

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