先日あるイベントを開催した友人との会話で
やはりドタキャンがあった、とのこと。
そして当院でもあったドタキャンの件を話していたところ
ドタキャンする人って同じなんですよ。
人物像というか、パターンがあるんです。
普通の人であれば、当日急用が入ったとか体調が悪くなったなど
のっぴきならない事情でドタキャンすることになった場合
相手に対して、申し訳ないという気持ちを持つと思うんです。
そして迷惑をかけたということから、事前にあるいは後日お詫びをするなりなんなり
実際行動にするかどうかは別として少なくともそんな気持ちになるんじゃないでしょうか。
でも稀にそんなの関係ねぇ!という人がいるんです。
稀だと思いますけどね。
多分そういう人っていろんなところでやっちゃってるんだろうなぁ〜
そして反省なんてしないんだろうなぁ〜と
思わせるその後の行動が目立ちます。
そういう私も過去にドタキャンしたことがあります。
岡山でのセミナーでしたが、朝早い時間の電車に乗って行ってまして(その当時)
前日からちょっと寒気はあったので早めに寝たんですけど
朝起きてみると発熱があり体が痛くて起き上がるのもつらい状態でした。
その件では後日先方のセミナー開催の先生にはお詫びをしました。
セミナー参加費用が前払いで、返金は難しいよと言われたのですが
それはもちろんです、こちらの都合ですからということで収まりました。
まあこれもドタキャンですね。
でも体調が悪くなることもありますからドタキャンゼロというのは難しいでしょう。
問題はその後の対応ってことじゃないでしょうか。
きちんとした理由があって双方が納得できればそれでよしでしょうけど
一方的じゃちょっとね、となりますね。
悪質なことが続くような場合には主催する側が新しくルールを作ることになるでしょうね。
ごく稀な事例のためにちゃんとしている人々の足かせが増えてしまうのが現状です。
お互いのことを考えましょうねってことだと思います。
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