
白血球についてもうちょっと・・・
最近の検査機械はとても便利になっており、白血球分画(種類分け)が自動にできるものもあります。
メーカーさんから当院にも「どうですか?」とお誘いはあったのですが、きっぱりと断りました(笑)
理由は簡単なことで、当院では血液検査の際、ほぼ全例で「塗抹染色」検査をします。
これで分画はもちろん形態的変化などもチェックできます。
機械だと形態的変化はわかりませんから。
形態的変化というのは要するに「変な形」があるかどうかのチェックです。
実はものすごく大事な検査なのです。
例えば、白血球の中の好中球という種類があるのですが
これが非常に有用な証拠を見せてくるのです。
例えばジステンパー感染の際。
例えば重篤な細菌感染の際。
こういう場合、様々な証拠を教えてくれます。
塗抹染色検査は簡単な手技で出来る検査です。
時間も慣れてくると2〜3分で終わります。
ただ、行っていない病院が多いようですね。
個人的には「もったいない」と思いますが。
| comments (0) |
![]()
このサイトはjavascriptを有効にしてご覧ください。また読み込みにお時間がかかる場合がございます。
![]()
当院は診療料金を現金の他、クレジットカード(VISA・MASTER)、WAONで支払いいただけます。
※支払い回数は1回のみです。
※WAONのチャージはできません。