
聞き馴染みのないものかもしれません。
水道水に塩を混ぜて電気分解して作る「水」です。
超酸性水とか超酸化水とか呼び名がありますが・・・まあどっちでもいいでしょう(笑)
酸性度を表すpHが2.0前後ですが、「酸」を含んでいないので厳密には「酸性水」ではないです。
酸とは(中学理科を思い出してください)「H+:水素イオン」を含むものです。
超酸性水(超酸化水)は水に塩を混ぜているだけなので、水素イオンは含まれていませんが
電気分解するというのがミソです。
これによって酸ではないけれどpHが低いという特性を持っている水です。
これが何に役立つか?
実に有用なのです。
まずは殺菌効果。
pHが低いですからほとんどの微生物を殺菌することができます。
次に消臭効果。
水道水中の塩素濃度が高くなるため、殺菌と同時に消臭効果が強いです。
そしてストラバイト溶解作用。
特にオス猫で多い「尿道栓子」 これはほぼストラバイトですが
アルカリ性で作られるものですので、酸性水で溶解することができます。
また「酸」ではないので尿道粘膜を傷つけることがありません。
ということで当院では約20年前から使用しています。
が!
この機械がとうとう壊れてしまいました・・・
まあ、20年使ってましたから十分だとは思います。
この機械はすでに当院では「必要不可欠」なものなので
次を購入しなければならなくなったわけですが・・・
20年という年月は長いんですね。
当時は1社しか販売してなかったんですけど
今はいろんなメーカーが作ってました。
ちなみに20年前に購入したメーカーにはすでにありませんでしたが・・・
この休暇中に届きましたので、明日以降はニューマシンで生成します。
今度も20年ぐらいもってくれるといいんですけどね(笑)
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