
15歳 心臓病治療中です。
定期的に心臓のチェックをしています。
1か月前には肺のうっ血が進み咳をするようになりましたが、薬の量調整で改善しました。
しかしその後「食事を食べるのに時間がかかる」ということで診察してみるとやはり歯周病が悪化していました。
3年前に1度歯の処置をしていますが、いかんせん3年という時間の経過があります。
そして今日、歯の処置を実施しました。
結局、左右上下の臼歯に重度な歯周病・歯周炎があり、一部は顎骨の腐骨が見られました。
「これじゃあ 痛くて食べられないよね」
抜歯を行い、腐骨・腐肉を除去して、消毒液で洗浄後、歯科用抗生物質と肉芽増生促進剤を包埋して縫合しました。
また、残せた歯の歯石除去・ブラッシング・ポリッシングを行いピカピカに仕上げました。
歯周ポケットには歯科用抗生物質軟膏を塗りこんで終了です。
恒例になって歯周病が悪化するのは人間も動物も同じですが
動物の方がより重度になります。
痛みに堪えて食事をするよりも、快適に食べたほうが幸せでしょう。
15歳という年齢、心臓病 いいじゃないですか。
それだけ長生きしている証拠です。
残りの時間を「痛み」から開放してあげるのは獣医師しかいませんから。
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