
院長 / ニュースレター / 2011.4.12 12:56
そろそろ、ノミ・ダニの季節って思ってませんか?
実は一年中危険なんですよ。
『春になったからそろそろノミ・ダニの駆除しなきゃ』と言う方も多いんですが
実はこれらの感染リスクは一年中あります。
ざっくりとしたことを言えば、普通の昆虫は春夏秋冬の季節の中で
卵→幼虫→さなぎ→成虫 と変態を繰り返していますが
ノミやダニはそうではありません。
冬だろうが春だろうが、いるところにはいます。
特にノミについて。
犬には「イヌノミ」、猫には「ネコノミ」そして人には「ヒトノミ」と
一応種類はわかれていますが、実際に多いのは・・・
ネコノミです。
犬や人の血を吸うのもネコノミが多いと言われています。
また、ノミやダニは血を吸うだけではなく寄生虫や病気の媒介もします。
ノミからは「瓜実条虫」と言う寄生虫が感染します。
これは血を吸われることで感染するのではなくノミを「食べる」ことで感染します。
わざわざノミを食べるわけではありませんが、グリーミング(毛づくろい)の際に
ノミが口に入ってしまうわけです。
そして、実はノミよりも厄介なのはダニの方で、これは実に厄介な病気をいろいろと媒介します。
犬では「バベシア原虫」が有名です。
そして人では「ライム病」「日本赤斑熱」などがあります。
またこれら人の病気が犬でも感染するという報告もあります。
しかもこれと言った有効な治療方法も少なく、重症化あるいは死に至ることもある怖い病気です。
病気にならないようにするには、これら寄生虫の感染を防ぐことが重要です。
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