
院長 / ニュースレター / 2011.5.11 20:55
家庭でできる健康管理チェックについて
ご紹介します。
1:検温
体温測定ですが、これには体温計を使用します。体温計は特別なものではなく薬局やホームセンターで売られている人間用を使います。
昔の「水銀柱」ではなく、デジタル式のものを使用します。
検温は肛門から挿入して行いますが、体温計の先端部分(銀色のところ)にセンサーがついていますのでそこが隠れるぐらいまで
挿入してください。それ以上奥に入れる必要はありません。
検温の際には動物が動くと危険ですので、まず尾をしっかり持って背中側に裏返すようにしっかり持ってください。
そうすると肛門が少し開きますのでそのまままっすぐ挿入してください。
子猫や子犬の場合は肛門が小さいので入りにくいことがあります。その際には体温計の先端を少し水で濡らしてから行ってください。
体温計はメーカーによって感度・精度が異なります。お使いの体温計の「正常値」を知っておく必要があります。
犬・猫の平熱は38.0〜38.5℃です。
39.0℃以上で「微熱」 39.5℃以上で「発熱」と判断します。
2:体重測定
健康状態のバロメーターは体重の変化です。急激なあるいは短期間での体重増加・減少は体内で異常が起こっている可能性がきわめて高いといえます。
1か月に1回程度は家で体重を量ってみましょう。
?体重増加の原因
・食事の量・回数が不適切 1回ずつ量をはかっていますか? 回数は適切ですか?(子犬猫は3回以上 成犬猫は2回以上)
・食事の質が体質に合っていない 年齢にあったものですか? メーカーにこだわっていますか?
・間食をしている おやつを与えていませんか?
・ストレスがたまっている 環境を整えていますか? 十分に遊んであげていますか? 散歩は十分ですか?
?体重減少の原因
・食事の量・回数が不適切
・多飲多尿 最近水をたくさん飲んでいませんか? 糖尿病や炎症性疾患、腎臓疾患などがあると飲水量が増えます。
・毛づやが悪い 内臓疾患があると毛の艶は悪くなります。
どうでしょう。ご自宅でチェックしてみませんか?
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